金属工芸と日本独自の伝統工芸をどう融合させるか?
本製品のコンセプトは、ここから始まりました。
金属工芸といっても、多種多様ですが、そのほぼ全ての技術を結集させました。
ジャパニーズクオリティの具現化を実現させる為、日本人が得意とする小型の製品を題材に製作されたRB-35は、金型・木型の製作に始まり、砂型鋳造、機械加工、プレス、板金、曲げ、溶接、メッキ、塗装、バフなど全ての工程において職人技でしか成せる事の出来ない部品の集合体です。
金属成型において部品を小さくする事は、大きくする事よりも技術力が必要とされます。なぜなら、より手先の精密さ、製作工程の緻密さが要求されるからです。
そして、外装には蒔絵師により、日本独自の伝統工芸である蒔絵を施す事により、金属工芸と伝統工芸の融合として完成に至りました。
トップ コンセプト 主要装備 スペック オプション 価格・注文方法 ギャラリー 蒔絵とは?
ご注意:RB-35は装飾品です。走行等による事故等に関しましては弊社では責任を負いかねます。